【育児奮闘日記】1歳の娘と温泉宿/おすすめポイントを紹介!結果めっちゃくつろげた話
おてんば娘と毎日プロレスごっこが日課になり、本日も体がボロボロです。
たまには温泉に入ってゆっくり体を癒せたらなーなんて妄想していますが…。
もともと独身時代は毎週末『スーパー銭湯』に一人で通っていたくらい温泉…大好き人間です。
娘が生まれてからは
「きっとゆっくりできないだろうし、娘を連れて行くのは絶対大変だ~!」
と思って温泉旅行は勝手に諦めておりました。
先日伊豆の方に用事がありまして、温泉宿に急遽お泊りして参りました!
娘を連れてのお泊りでしたが、思いのほか十分にくつろぐことができたのです。
温泉効果で色んなストレスも十二分に吹っ飛びましたよ!
今回は宿の予約時や宿泊時に我が家が考慮したポイントを紹介したいと思います。
1歳5か月の娘と行っても十分に癒されるお泊りになり、結果的にめっちゃくつろげたのでそちらの様子もお伝えします。
子供が小さくて温泉旅行は諦めているパパママさんたちが日ごろの疲れを癒せるようにこの記事が参考になれば嬉しいです。
子どもを連れて宿泊を決意!我が家の現状は…
今回は伊豆の国市というところに用事があり、さすがに日帰りはきついなーということで家族で宿泊を決意。
それまでは実家に帰省するくらいで、娘が生まれてから旅行という旅行に行っていませんでした。
その理由は節約したい!という事もありますが、1番は娘がまだ小さく色々と手が掛かる事です。
1歳5か月の娘はまだ言葉が通じません。
やって欲しくない事をダメ!と言ってもなかなか止められないし、
最近は特に欲しいものややりたい事に対する自己主張が激しくなってきました。
言っている言葉は分からないけれど主張が強いので、相手をするほうは結構体力を使います…。
家ではご飯もおもちゃで収められる娘の機嫌も、外だと融通が利かず自分たち親の方が困り果てることは想像できました。
そして夜は寝かしつけや夜泣きにも悩まされていました。
ですので娘を連れていて温泉にゆっくり浸かれる時間があるのか…とも思っていたんです。
もうちょっと夜ちゃんと寝れるようになって、言葉が通じるようになったら旅行にいきたいね~と夫婦で話していたんですね。
ということで今回急遽宿泊を決意し、娘と実家以外のところに泊まる事について色々と起こりうることを想像した上で急いで宿泊先を押さえました!
今回はその時に考慮したこと、その結果どうだったかをお伝えしたいと思います。
予約時&宿泊時のおすすめポイントはこちら!
お部屋は畳&布団がおすすめ
正直なところ節約したいが為にビジネスホテルを探していたのですが、
1歳の娘がいることを考えるとビジネスホテル…狭いベッドで大丈夫だろうかと。
夜中もころころ寝相がやばすぎな1歳の娘は家でも布団に寝ているのです。
予約が直前になってしまったので空いている宿は限られているのですが、
やはり畳の部屋に布団を敷いて泊まれることを優先して宿の予約をしました。
結果、畳!布団!正解でした。
最近は娘も部屋中をドタバタ走り回ります。
畳の部屋はベッドがない分、部屋を広々使えるのでテンションが上がっている娘も存分に走り回れて楽しそうでした!
畳は衝撃や音を吸収する効果もあるそう。少し安心して見ていることができました。
自宅同様、布団をくっつけて家族3人で寝ましたが、どこで寝てもベッドから落ちる心配もなく私自身も安心して眠れましたよ。
夕食、朝食はバイキングが楽しい
小さい子どもの宿泊となるとご飯も心配事の一つですよね。
当初、宿は素泊まりも考えました。
しかしどこかでご飯を済ますとなると、娘が食べれるものや小さな娘が入っても迷惑にならないお店を探さなければならない!
ただそんな時間はない…となり宿泊先の温泉宿のバイキングを選択しました。
最近は娘の食べる量も増えてきていたのでご飯の量が足りないと困ります。
バイキングっていいですよね。食べ放題ですもん…。当たり前ですが。
和洋折衷のバイキングだったので娘が食べれそうなもの(お野菜、お豆腐、卵、うどん、米)は結構何でもあって助かりました。
娘はまだ1歳なのでバイキング料金はタダなのですが、娘の胃袋が埋まるまで結構な量を食べていましたよ。
バイキング会場にはベルト付の子供用の椅子も用意されていました。
娘はその椅子に座らせて夫婦で順番にご飯をあげながら、手の空いた方が料理を取りに行き食べるというスタイルでバイキングを堪能できました。
それぞれが自分の好きなものを好きなタイミングで食べることができるので楽しいし、満足感は高かったです。
夕飯同様、朝食もバイキングで、私は朝からサックサクのクロワッサンを大量に食べ、娘はパスタを美味しそうに手づかみで頬張ってました。
その美味しそうに食べる娘の様子を見ているだけで私たち夫婦も楽しい時間を過ごすことができました。
子どもと入る温泉は温度を確かめて短めに
今回、私たちが泊まったお部屋にはユニットバスが付いていませんでした。
ですので娘を連れて大浴場にお邪魔することにしました。
※オムツが取れていない乳幼児はNGの温泉もあるそうなので注意が必要
娘もまだ1歳です。温泉の温度が熱いのではないか、大浴場で滑ってこけないか、オムツが取れていないので温泉でしてしまわないかなど心配事はいくつかありました。
大浴場に行った際は、以下のような形で入浴しました。
①脱衣所でオムツを外した際に漏らした時の処理用にタオル多めに持参
※自宅からタオルは多めに持参していました
②入浴前後はシャワーで子どもの体をしっかり洗う
③温泉には子どもが入っても熱すぎない温度か確認してから入る
④温泉は深さがあるので子どもの入浴は浅いところで半身浴&短めに
娘の場合、自分で歩けるので滑ってこけないように注意はしましたが、まだ歩けない赤ちゃんの場合、体を洗うのも一苦労ですよね。
ベビーバスを用意しているホテルもあるそうなので、聞いてみると良いかもしれません。
我が家が泊まった温泉宿は『貸し切り風呂』も無料で予約できましたよ。
今回はチェックイン時間が少し遅く、予約が埋まってしまい貸し切り風呂の利用ができなかったのですが。
小さいお子さんがいるご家族は貸し切り風呂があれば利用したいですよね!
自分一人で小さい子どもを連れて温泉に行くと目を離した隙に滑って転倒してしまう可能性もあります。
貸し切り風呂で複数人で子どもを見ることが出来れば安心ですよね。
結果的に親はめっちゃくつろげました
娘との入浴時は長居できないので数分で温泉を出ることになってしまったのです。
しかし朝方娘が寝ている隙(夫が一緒に寝ている間)に温泉をゆっくり堪能させてもらいました!
ずっと入りたかった温泉、とても気持ちよかったです。
また娘の夜泣きの件ですが、温泉宿のお布団が相当気持ちよかったのか1度夜中に起きただけでその後もすんなり寝てくれました。
朝は何をしても全く起きない程、ぐっすり眠っていましたよ。
こんなことは初めてです。
私たちもゆっくり眠れて疲れも取れ本当に良かったです。
まとめ
今回我が家が行ってみて感じた子連れの温泉宿のおすすめポイントは以下の通り。
①お部屋は畳&布団がおすすめ
②夕食、朝食はバイキングが楽しい
③温泉は温度を確かめてから短めに
④家族で貸し切り風呂もおすすめ
娘を連れていく事をあんなに躊躇していた温泉、行って良かったです。思いのほかくつろげて日々の疲れも取れ、とっても癒されました。
悩んでいるパパママがいたら子連れ歓迎のお宿もたくさんあります。
ぜひ探して行ってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日もおてんば娘の育児に奮闘中です。
引き続きよろしくお願いいたします^^